Wellness Vision なりたい自分実現化コーチの深山ゆかりです。
本日は、9月からスタートさせたコーチングスキルを子育てに活かした講座
「揺るがない親子軸の作り方講座」第3回目でした。
本題に入る目に・・・
先週あった出来事についてコーヒーを飲みながらシェア。実はここの会場、ドリンクバーが設置されていて飲み放題なんです・・・
■アウトプットする事で身につく
早速、先週の認めるスキル 勇気づけを実践してみた!という参加者さんがおられました。これ!まさに アウトプット!上手く出来ても、出来なくても知識として溜めずにすぐ実践してみた!これがポイント!お見事です!
あるテストの結果を子供はあまり見せたがらない様子。ママがとった行動は
「うん。~点は取れたんだね。出来なかった問題は何が分からなかったのかな?」
まず、「何で?どうして?」
という言葉を封印子供が取ってきたテストの点数を受け止められたこと。
それで、お子さんの反応は・・・
「あ~なんか言われるだろうな・・・」と思っていたのが! あれっ?意外・・・怒られなかった!期待外れ?(笑)
その後、分からなかった問題を一緒に確認したそうです。
■あるがままを認める
期待より点数が取れなかった=悪い!いけない事!という方程式がつくられると親は、期待通りの点数でないと自分を認めてもらえない。頑張って、良い点数を取らないといけいない。出来ない事に意識がフォーカスされてしまいます。
■自己肯定感を潰さない
小さな出来ること=当たり前のことだからそれは出来ると言わない!という方程式がつくられいつのまにか、完璧を求め過ぎてどんな小さいな出来ることも自身で認められなくなってしまうのです。結果がすべて。出来ない自分を、親やまわりの目を意識していしまい自己肯定感を持ちにくい状況が生まれます。
そうならないためにも、幼いころから、周りの大人が期待した結果じゃなくても大丈夫!次は何をしたら出来るようになるかな?もう一度出来るチャンスが増えただけ!ありのままを認めていくことが、相手を伸ばポイントになります。
講座の中で話したことを一つでも持ち帰ってくれたこと更に行動したこと。行動してみて、分かったこと。体感できたこと。何よりも、学んだスキルを身近に使ってもらえたこと。本当に、うれしかったです。
私の伝えたいことが一人でも伝わってくれたことが、次へのモチベーションに繋がります。
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